お片付け何歳から教えてる?子どもの年齢別,保育園先生のおすすめしつけ方法 | ミラクルライフ

お片付け何歳から教えてる?子どもの年齢別,保育園先生のおすすめしつけ方法

お片付け

おうちで過ごす楽しい時間。

その最後に必ずやってくるのがお片付け。

「かたづけなさい!」と言っても、なかなか片づけてくれなくて困る。

お友達の家に遊びにいったら、他の子はすんなり片づけてた…何が違うの?

なんてお悩みありませんか?

子どものお片付け能力は、性格的なものももちろんあるでしょうが、経験によっても随分差が生まれているのではと保育士現役時代感じていました。

今日は元保育士である私が、子どもの年齢別お片付け方法お片付けは何歳から教えたら良いのか、おすすめのしつけ方法などについてもお話していきます。



お片付け何歳から教えてる?

保育園では何歳から教えてる?

結論から言えば、おもちゃで遊ぶようになった時点からです。

ただ、その方法は年齢によって、大きく違います。

ずりばいやはいはいの時に、おもちゃを持って、おもちゃ箱まで近づいて、おもちゃを入れて…ってかなり難易度が高いですよね。

それでも学べることはあります。

一つは、周りの人間が、生活の節目に「お片付けしよう」という声かけによって、おもちゃを、おもちゃ箱に入れる様子を見せること

保育園の場合、0歳クラスには月齢によって、ずりばいの子もいれば、歩ける子もいるので、数か月先輩のお友達がおもちゃを片づける様子を見せてくれます

これは自宅でも再現可能で、

パパやママ
お散歩に行くから、お片付けしようね

と、次の予定と、お片付けというキーワードを伝え、パパママがお片付けする様子を見せます

次に、物を持って移動できるくらいの月齢になったら、おもちゃ箱のそばで、大人が待機して呼ぶ、もしくはおもちゃ箱を持って、そばまで行き、

パパママ
お片付けしようね
パパママ
ここに入れてね
パパママ
ぽっとんだよ

などと声をかけ、赤ちゃんが、おもちゃを箱に入れることができたら、たくさんほめる!

この時期は、「ちょうだい」「どうぞ」などのやりとりも楽しんでやる頃ですので、その延長で、大はしゃぎでやってくれます。

遊びの中で、楽しく、『お片付け』という言葉と、その行為を結び付けて、インプットしていくのです。

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子どもの年齢別,保育園先生のおすすめしつけ方法

3歳頃~はどんなしつけ方がいいの?

0歳の頃から生活の節目でお片付けしていると、3歳頃には『お片付け』をしなくてはいけないこと、お散歩やごはん、寝る前など、生活の節目で片づけなくてはならないことを徐々に理解してきます。

次に待っている楽しい事に応じて、お片付けのスピードが変わったり、次の事が楽しみすぎて、お片付けが雑になったりし始めるのもこの頃。

この時期は、気分が乗らない時は一緒にお片付けしたり、声をかけてあげ、できそうな時には一人でお片付けさせ、達成感を味合わせてあげたいもの。

そのためには、一人でお片付けしやすい環境づくりが大切です。

お片付けしやすい環境が何より大切

お片付けが得意になるか苦手になるかは、お片付けしやすい環境が整っているかどうかにかかっています。

保育園で、お片付けが終わらず、ぐちゃぐちゃになっていることってありませんよね。

それは、子どもがお片付けしやすい環境が整えられているから。

おもちゃ箱は一人では持ち運べない大きな重い箱ではなく、軽く、持ち運び、収納しやすい箱で。おもちゃの種類によって子どもでも理解しやすいよう分類し、箱には、何の種類のおもちゃを入れるべきか分かるよう、写真やイラスト、文字を貼りましょう。

子どもと一緒に分類を決めたり、ラベリングをしても良いですね。


引用:学研

気持ちの切り替えは歌と事前の声かけで

保育園では、「お片付けの歌」を歌いながらお片付けしていました。歌を聞くことで、自然と気持ちを切り替えることができていましたね。

また、兄弟何人かで遊んでいると、すごくお片付けしている子と、ふざけていて少ししかお片付けしないままに気付くとお片付けが終わっている子が出てくる事ってありませんか?

保育園でも個人差がすごかったので、そんな時には

保育士
10個片づけた人から外遊びに行ってOK!誰が早いかな?

と競争形式にしたり、

お片付けの歌をゆーっくり歌っている時はスローモーションで、早く歌ったら素早く片づけ!とルールを決めて遊びにしたり、ブロックなどで遊んだ時は、「赤ブロック!」「青ブロック!」と色別に片づけて、色鬼のお片付けバージョンにしたりと、一人ひとりがなるべくお片付けに楽しく携われるように、工夫していました。

4歳5歳に最適な声かけ

4歳、5歳くらいになってくると、遊びに流れも生まれてくるので、急に遊びをやめるのが難しい子も出てきます。

徐々に時計をよんだり、時間の概念も分かってくるので、寝る前など、毎日同じにできる時刻があれば、お片付けの時刻を決めておいて、自分で時計を見てお片付けをできるよう促したり、毎日同じ時刻にできないのであれば、5~10分前に

保育士
長い針が6まできたらお片付けだよ

と声をかけておき、遊びの終わりに向けて、気持ちの整理をつける時間を設けてあげるとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

子どもとのお片付けタイムがパパママにとっても、子どもにとっても楽しいものにできそうなヒントは見つかりましたか?

生きていく上で、大切な片づけるという能力。ぜひ、子どものうちに、環境を整え、楽しくお片付けすることで、すっきり片付いた部屋は機能的で気持ち良いものだということを学び、それを実行する力を育ててあげたいものですね。



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