二人目妊娠中旦那にイライラ対処法!つわりの時期はこう乗り越えた! | ミラクルライフ

二人目妊娠中旦那にイライラ対処法!つわりの時期はこう乗り越えた!

妊娠中

待望の第二子を妊娠して、喜びもひとしお。

筆者も2歳4ヶ月の息子の育児をしながら、現在妊娠5ヶ月目に入りました。

妊娠が判明して、いよいよ辛いつわり生活のスタート。
なんとなく予想はしていましたが、やはり上の子を育児しながらの妊婦生活は想像以上に壮絶でした。

ただでさえ辛いつわりの時期に、戦力になってくれるはずの夫になぜかイライラ…。
おかげでメンタルがズタズタ。
一体なんでこんな事に…?

こちらでは2人目妊娠時に感じた旦那へのイライラの対処法や、つわりの時期をどのように乗り越えたかを体験を踏まえつつお伝えしていきます。


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二人目妊娠中旦那にイライラ対処法!

旦那のあの一言でイライラ爆発!男性って、思ったより鈍感!?

筆者のつわりの症状としては、
車酔いのような気持ち悪さや胸焼け
・子宮が大きくなる時に感じる生理痛のような腹痛
が主でした。

吐きづわりや食べづわりは無かったので、仕事にもなんとか行けていました。

とはいえ2歳の息子は抱っこが大好きでいつもママにべったり。どこへ行くにも抱っこ抱っこで、体力的にもヘトヘトでした。

気持ちが悪い中なんとか家事もやり、1日が終わる頃にはグッタリ。

そんな中、仕事が激務の夫に負担をかけまいと思う一心で、体が辛い事などはあまり口に出していませんでした。

そんな私に、ある日夫が一言

旦那
今回もつわりが軽くてよかったね!

           は!?!?

私はこんなにも体が辛い中、仕事も家事も育児もギリギリの体力と精神力で頑張っているのに、夫には全然伝わっていなかったなんて…。
(しかも1人目の時も結構つわりは辛かったですけど!笑)

その時、なにかがプツリと切れたような感じがして、私のイライラが大爆発!

妊娠中の情緒不安定もあいまって、思わず涙してしまいました。

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つわりの時期はこう乗り越えた!

旦那には察してほしいは無理。言わなきゃ伝わらないよ!

        言わなきゃ伝わらないよ

と言われればそれまでなのですが、当時の私は日々を過ごす事に必死になるあまり、勝手に自分で全てを背負い込んで、夫とのコミュニケーションが疎かになり、結果自滅してしまうという結果に陥りました。

男性にはつわりの症状はなかなか理解しにくいもの。
言わなくても分かるでしょ!は通用しなかった…。

先程の夫の言葉で、夫は私がつわりで辛かったことを全く気づいていなかった事が発覚しました。

たしかに辛いながらも一通りのことができていたこと、そして第一子(長男)妊娠の時はつわりがありながら、育児はなかったので今回よりも多少は楽だったということもあり、夫は″つわり″という存在をそこまで意識していなかったようです。

つわりや妊娠は男の人は経験できないので、なおさらいまいちピンとこないというのが正直なところかと思います。

そもそも、なぜつわりが現れるのかは、専門家でもはっきりわかっていないというのが現状。
私自身も、こんな感じだろうと想像していたつわりと、実際経験したつわりの症状は全く違いました

男性である夫に、何も言わずにつわりの辛さを理解して!は、難しい話だったのです。

1人で頑張るのはもうやめた。
コミュニケーション不足を解消して、心置きなく旦那に頼ってしまおう!

一方的に夫に気を使うあまり、自分の思っている事を言葉に出さにずのみこんでしまう。でも、やはりどこかで辛さに気づいてほしい、気にかけて欲しいという気持ちもあり、相手に期待をしてしまう。

つまり、私の夫へのイライラの原因コミュニケーション不足によるすれ違いだったのです。
勝手に1人で全て背負い込んでいた事が馬鹿らしく感じた私は、今まで以上に「つわりで体が辛いので助けてほしい」という事を言葉で伝える事にしました。

「つわりで気持ちが悪いから、何か夕食のおかずを買ってきて欲しい」
「お腹が痛いので、今は子供の相手をして欲しい」
「妊娠中は疲れやすくて、少し横になりたいので私の代わりに洗濯物を片付けて欲しい」

など、今の自分の状況と助けてほしい事柄を具体的に伝えるという事を積極的に行いました。

すると、それからの夫は今まで以上に家事や育児に積極的に参加するようになりました。

なんだ、こんな事ならもっと早くから夫に甘えておけばよかった
今後もし自分が辛い時は、遠慮せず頼れるものには堂々と頼って妊娠生活を過ごしたいなと思っています。

もし今つわりで辛くても、なかなか旦那さんに理解して貰えないという事でお悩みのママも、思い切って今の状況を旦那さんに言葉で説明をして、思い切り頼ってみる事が、イライラ解消への1番の近道かもしれません。

まとめ

 

辛い辛い2人目妊娠中のつわりの時期。
休みたいけれど、終わりの見えない家事や上の子の育児は簡単には休めない。無理は禁物とわかっていても無理せざるを得ない…。

いったいどう乗り切ったらよいのか、悩んでしまうママも多いはず。
そんな時は、遠慮せずに周りに頼るようにしましょう

特に人生のパートナーである夫とは、なるべく同じ方向を向いていたいものです。
つい言葉にする事を面倒に思ってしまいがちですが、こちらが考えている程、夫に協力を求めるのは難しい事ではないのかもしれません。

お互いを思いやりながら、いつか子育てを終える頃には「あの時は2人で頑張ったよね」と笑い合える夫婦になっていけたらと思います。

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