子供が生まれ、成長していくにつれ、どんどん興味が移り変わり、いろいろおもちゃを買ってみるものの、月齢にあっているのかよく分からなかったり、子供が興味を示してくれなかったり…おもちゃ難民になっていませんか?
わたしもそんなおもちゃ難民の一人でした。
今日はそんなおもちゃ難民だった私が、こどもちゃれんじぷちに出会い、申込み、実際使ってみた感想、子供の反応などを実況中継致します!
こどもちゃれんじぷち先行申込で届くもの実況中継!
こどもちゃれんじぷちとの出会い
私自身が子供のころ進研ゼミをやっていたこともあり、ちゃれんじに最初から興味は持っていました。ただ、
✅おもちゃはなるべく少なく済ませたい
✅家に物が増えるのはちょっと…
と思っていた私は、もう少し成長してからでいいか…と考えていました。
しかし、子供の遊びをよーく観察していると、『今はここの指を動かすのが楽しいんだな…』『こんな音に興味を持つんだ…』というのが目に見えてわかります。
その足で子供用品店に行くと、だったらこのおもちゃ好きそう!で購入。
購入した直後はものすごく興味を持って遊んでくれて、私もすごく嬉しい!買ってよかった~と思ったのもつかのま。
一週間後には子供のできる事、興味のあることは変化していて、また新しいおもちゃを購入したくなる…の繰り返しでした。
中には、せっかく悩みに悩んで買ったおもちゃに全く興味を示してくれないこともあって、しょんぼり。
そんな折に、我が家に届いたのが、こどもちゃれんじぷちの広告でした。
どうやら出産祝いのお返しをたまひよで頼むと、広告が届くようです。
中には、使用した場合のマンガが分かりやすく描かれていました。
中でも私の心にぐっときたのは、パパも、子供と遊びやすくなるという内容。
子供が生後10か月ならパパ歴も10か月。
いろいろ手伝ってはくれるものの、お気に入りの遊びを見つけられずにいたパパに、ちょうどいいかもと思いました。
また、いろいろなおもちゃがコンスタントに届くため、もうどのおもちゃを買うか頭を悩ませなくていいんだ~と感じたのが正直な感想でした。
こどもちゃれんじぷち申し込む⁉申し込まない⁉
さっそくパパと家族会議。

で例のマンガを読んでもらうと、パパも乗り気!

と値段を見てみると、一括払いなら、ひと月あたり1980円。
これなら、今までかけていたおもちゃ代がなくなると思えば払えます。
子供の成長にあったいろいろなおもちゃや、確かな安全性。
また、歯磨きや挨拶、トイレトレーニング、お風呂で遊べるおもちゃなど、どうやって教えようかな~と考えていたものや、こんなのほしかった!と思ったものが含まれていたのも良かったです。
でもなにより決め手となったのは、子供の反応。
広告と一緒に、お試し版のお風呂のお湯につけると猫のイラストが出てくるシートや、しまじろうのパペットのように使えるビニール製のおもちゃも入っていたのですが、どちらもとっても気に入り、すごくよく遊んでいました。
気になる申込方法&何がいつ届く?
申込はインターネットで行いました。
子供の誕生月を入力すると、今申し込めるものを表示してくれます。
我が家は1歳のおたんじょうび特別号(先行お届け教材+バースデーセット)から申し込みました。
申込みから日曜日をはさんで9日後、まず届いたのは、しまじろうのはみがきミラー、はみがきだいすき絵本、一歳からの成長がわかる本、しまじろうパペットです。
封筒に入って、ポストに届いていました。
続いて、その1日後に届いたのが、かわいいバースデーケーキ柄のボックスに入ったおもちゃで、しまじろうとあそぼう絵本、なにがいるかな?おふろ絵本、1歳の知育ケーキしまじろうとあそぼうDVD、1歳のフォトブック引換券です。
リアル感想や知育玩具としての評価は?
子供の気に入ったものベスト3
NO.1 1歳の知育ケーキ
我が家の子供お気に入りNO.1はなんといっても『1歳の知育ケーキ』。
ケーキには様々なフルーツをかたどったボタンがあり、押すと違う音が出ます。
また、「1」のプレートをさした状態で押した時と、抜いた状態で押した時で音が変わるんです。
また、順番にリズムよく押すと特別な音がでたり、何回も押しているとたまに動物の鳴き声がしたり。いろいろな仕掛けがあって、大人も夢中!全部の音が聞きたくて色々なボタンを試すのですが、子供はしまじろうのプレートを抜き差しするのにハマっていて、なかなか全部の音を聞くことができず、家族で大笑いしました。
良い思い出です。
また、押すだけではなく、つまんで前後させたり、ひねる動作もあって、これは1歳前の娘にはできなかったのですが、成長と共にできるようになっていくのだと思います。
長―く遊べる工夫がされていて、びっくりしました。
NO.2 しまじろうパペット
こちらは手にはめた瞬間から「あー!あー!」と叫んで、はめていないと、怒られる始末。
しまじろうをはめて、「こんにちは」とおじぎさせたら、娘もぺこっとおじぎをして、夫婦で大騒ぎしました。
おじぎは奇跡の一回でしたが…今でも抱きしめて遊びにいくお気に入りです。
NO.3 なにがいるかな?おふろ絵本
こちらは、サンプル品も非常に気に入っていたので、予想はしていましたが、予想以上に優秀な働きをしてくれています。浴槽でお湯につかってほしいのですが、やんちゃな娘は遊びたがって、なかなか静かにつかってくれません。
そんな時、一緒にこの絵本を読むと、お湯につけると絵が変化して、猫や、魚のイラストが出てくるのが不思議なようで、くいいるように見つめ、静かにお湯につかってくれるんです。
届いたばかりのころは、ただただ不思議そうに見つめていましたが、毎日お話しながら見たかいあって、1歳4か月となった今では、お湯につかりながら、「にゃんにゃん」「わんわん」「ぴょんぴょん」などと言いながら指さしまでしてくれます。
まとめ
いかがでしたか?気になっていたちゃれんじのこと、少し分かっていただけたら嬉しいです。
子供のおもちゃ選びや、しつけは、親も初めてで分からない事だらけですよね。
こどもちゃれんじは、子供の成長にあったおもちゃ、しつけや生活に必要なおもちゃが詰まっていますし、親が読める、子供の成長についての本もついています。
悩んでいるなら、お試ししてみると、育児がちょっぴり楽に、楽しくなるかもしれませんよ。
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