長靴キッズサイズの選び方!おしゃれで軽い長靴で梅雨を乗り切ろう | ミラクルライフ

長靴キッズサイズの選び方!おしゃれで軽い長靴で梅雨を乗り切ろう

身に着けるもの

梅雨の季節になってきました。

大人にとっては憂鬱な雨も、子どもにとっては長靴や傘で遊べるワクワク感があるようですね。

子どもと一緒に雨の日を楽しむことができるのも、毎日がんばっているパパママの特権。

長靴や傘、カッパで嬉しそうなお子さまを見ながら、パパママも雨の日を楽しんじゃいましょう♪

とはいえ、どんな長靴を購入すればいいんだろう?

サイズはどうやって選ぶの?やっぱりおしゃれでかわいいけど、軽いものがいい?

今回は、私が実際に娘の長靴をどのように選んだかについてお話しします!


スポンサーリンク





長靴キッズサイズの選び方!

1:ショップで足のサイズ測定

まず、靴のサイズです。

「来年も履けるように」と大きいサイズにしてしまうと脱げやすくなり、歩きにくさや転倒につながります。

実際に、実際の足のサイズよりも少し大きなサイズの長靴を履いているお友達は、よく転倒したり、ママが抱っこした時に脱げ落ちてしまうというシーンがありました。

そのママも

ママ友
もうちょっとちょうどいいサイズにすればよかったな〜

と反省していました。

履く機会も少ないからこそ、お子さまに合ったサイズのものをチョイスすることも大切ですね。

私たちも、ネットで購入するにしても、ショップで購入するにしても、長靴のサイズをちゃんと知っておきたいなと思い、娘と一緒にまずはショップを訪れることにしました。

アウトレットショッピングモールのミキハウスで、「子どもの足のサイズがわからない」と店員さんに伝えると計測器をもってきて測ってくれました。


引用:ミキハウスあべのハルカス近鉄店

靴屋さんや子供服などのショップで、「足のサイズを測りたい」と伝えればちゃんと測ってくれ、実際に履き心地を試すこともできるのでオススメです。

また足の大きさだけでなく、甲高さんやふくらはぎの太さなどで、同じサイズの長靴でも合う合わないが出てきます。

また、ブランドによって、靴の形やサイズ感がなんとなく違うので、ネットで購入する場合は、いつも購入していてサイズ感がわかっているブランドのものを選ぶと、試着しないことによる失敗の確率は減らせます

2:デザインは子どもが選ぶ

悩み
せっかく買ったのに、気に入らず履いてくれない…

となることが一番避けたいことです。

そのため、私たちは、娘と一緒に長靴を買いに実際にショップに行くようにしました♪

娘は、赤い色や花柄が好きなので、やっぱり長靴も自分のお気に入りのかわいいものをチョイスしました。

私たち親にとっては、どんな長靴を履いても嬉しそうにしているわが子を見るとカワイイものですが。
周りのお子さまを見ていても、長靴で歩くということ自体がおもしろいようで、どんなデザインでも割と好んで長靴を履いているような印象です。

ただ、「自分で選びたい」というこだわりの強いお子さまであれば、お子さまの好きな長靴を選ばせてあげると失敗しないんじゃないかと思います。

おしゃれで軽い長靴で梅雨を乗り切ろう

3:長靴の軽さは大事

そもそも長靴は履きなれない形をしていて、油断するとすぐに子どもは転倒します。

私の1歳8ヶ月の娘も、いくらフィットしているとはいえ、普段の靴を履いている時よりも、やはりよく転んでいました。

いくらおしゃれでも、子どもにとって重くて歩きにくそうだったら危険だと思い、娘に選んでもらうときも、軽いものを選択肢として挙げるようにしました。

4:長靴を雨以外の日でも活用しよう!

「せっかく買った長靴、結局全然履かなかった」となるのも、もったいない!

今の子どもの足のサイズに合わせて長靴を購入したならなおさらです。

コロナで自粛が続くと、家のなかでずっと遊ぶことは子どもにとってもエネルギーの発散できず、娘も不機嫌になり、それを受けて私まで不機嫌になってしまいます。

そこで、長靴の出番です!

長靴を買ってから、長靴を履いてお散歩するということだけでも喜んでくれるので、晴れた日でもお外遊びやお散歩で、長靴は役立ちました。

ちょっとした水遊びや絵の具でお絵かきなどを、長靴を履いて外ですることによって、濡れや汚れを過度に気にすることなく、私たち大人も子どもとの遊びを楽しめました♪

せっかく購入した長靴を、雨の日以外でもどんどん活用してあげましょう!

まとめ

私なりの長靴の選び方と活用について、お話ししました!
子どもはすぐに成長するので、毎年ピッタリの長靴を選んでその長靴を目一杯活用するのも一つの手ですね!
パパとママも、お子さまと一緒に楽しい梅雨ライフを♪

スポンサーリンク




コメント