赤ちゃん虫除け日焼け止めおすすめ!成分やアロマ選び方は? | ミラクルライフ

赤ちゃん虫除け日焼け止めおすすめ!成分やアロマ選び方は?

肌ケア

赤ちゃんが生まれ、お散歩や外遊びができるようになってくると気になるのが虫刺されや日焼け。

でもなんでもなめてしまう赤ちゃんに、虫除けや日焼け止めって塗っていいの?

選び方は?

と気になるママも多いのでは。

今回は気になる虫除けや日焼け止めの成分やアロマの製品、選び方などについてお話していきます。


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赤ちゃん虫除けおすすめ 成分やアロマ選び方は?

赤ちゃんに虫除けって必要なの?

虫除けと聞いて、まず思い浮かべるのが蚊ではないでしょうか。

大人でも刺されるとかゆく、はれたり、かいて傷を悪化させてしまったりと、嫌な思い出のある方も多いですよね。

蚊は生き物の汗のにおいや熱に反応して近寄ってきます。

大人より体温が高く、汗をかきやすい赤ちゃんは、大人よりも蚊に狙われやすいのです。

また赤ちゃんや幼児は、蚊に刺された経験が少ないので、大きく腫れたり、赤くなってしまうこともあります。

なおかつ、大人と違って、触らない方が早く治る…なんて理屈も理解できない赤ちゃんは、違和感があるからかきむしって、とびひなどに悪化してしまうこともあるそう。

赤ちゃんに不快な思いをさせないためにも、しっかりと虫除け対策してあげたいですね。

おすすめ虫除けは?成分やアロマ選び方

では赤ちゃんに使っても安心な虫除けとはどのようなものなのでしょう?

まずは虫除けに書いてある対象年齢はしっかりチェッック!

赤ちゃんから使えます』と書いてあるものが安心です。

中でも、『ディート』が使用されていないかは念入りに確認しましょう。

ディートは様々な害虫に効果があるため、含まれている製品が多いので、注意してください。

全成分:(ディート不使用)
水、グリセリン、ペンチレングリコール、酸化チタン、ジグリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ベタイン、レモングラス葉油、ローズマリー葉油、カプリル酸グリセリル、エチルへキシルグリセリン、グリチルリチン酸2K、加水分解ヒアルロン酸、オレンジ果実水、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、シロキクラゲ多糖体、BG、シリカ、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、チャ葉エキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、カンゾウ根エキス、イザヨイバラエキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、アーチチョーク葉エキス、アロエベラ液汁、クエン酸Na、クエン酸

濃度が薄くても、生後6か月以下の赤ちゃんは使用禁止されていたり、生後6か月以上でも一日の使用を一回までとするなどの規制があります。

イカリジン』も虫除け成分としてよく聞く名前ですが、こちらは使用年齢や一日の使用回数に制限はないので安心して使用できます。

また、赤ちゃんの肌につけるものですから、ノンケミカルだとさらに安心ですよね。

そんな方にはアロマを使用した虫除けがおすすめ。

ゼラニウム、レモンユーカリ、レモングラス、ラベンダー、シトロネラ、かんきつ類等のアロマは虫が嫌がる香りなので、安全に虫を避けることが可能です。

『ALOBABY』からもそんな安心な虫除けが発売されています。

こちらは国産オーガニックにこだわっており、99%天然成分配合。

レモングラス油、ローズマリー油、西洋ハッカ油などを配合しているので、さわやかな香りで周りにいる大人もリフレッシュできます。

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赤ちゃん日焼け止めおすすめ!成分やアロマ選び方は?

赤ちゃんに日焼け止めは必要?

紫外線というと、シミやしわ、肌が弱い子だと赤くなってしまったりと、できれば避けたい。と考えるママさんも多いのではないでしょうか。

実は赤ちゃんは大人以上に紫外線に敏感。大人に比べて、皮膚が薄いため、紫外線の影響を受けやすいのです。

一方で過度な紫外線対策を行い、ビタミンDの摂取が不足した場合はくる病などを引き起こすことも。

くる病とは?
骨端線閉鎖前の子どもにおける骨の石灰化や成長がうまくいかず、骨が通常よりも柔らかくなってしまう病気です。
引用:メディカルノート

適度な紫外線対策を行い、外遊びの楽しさも知ってもらうために、安心安全な紫外線対策を行ってあげたいですね。

日焼け止めは、肌が敏感な子だと、それ自体が肌への負担になることもあるため、帽子や木陰、日よけなどを上手に併用しながら、紫外線対策をしてあげてくださいね。

赤ちゃんにおすすめの日焼け止めは?成分やアロマ選び方も

日焼け止めも、製品に書いてある対象年齢はしっかりチェック。

SPFは15~20程度のもの、PAは++程度だと安心です。

SPFとは紫外線を浴び始めてから日焼けし始めるまでの時間を何倍に伸ばすことができるかの指標です。

つまり、どれだけ強力に紫外線を防ぐことができるかではなく、どれだけ長い時間防ぐことができるかを表しています。

そのため、SPFは小さい数値のものを選んで、こまめに塗り直しをしてあげた方が、SPFが強いものを使うより、肌への負担は少ないと思われます。

また、オイルクレンジングなどを使用しないですむよう、お湯で落とせるもの

また、なんでも舐める赤ちゃんですので、口に入れても大丈夫な製品だと安心です。

また、日焼け止めは長時間効果が持続するものではないため、1時間に1回程度は塗り直しが必要になります。

とはいえ、夏の暑い時期は体力の消耗も激しいので、何度も日焼け止めを塗りなおして何時間も連続で遊ぶよりは、室内や日陰での休憩をはさんで、体への負担を調節してあげてくださいね。

虫除けでも話題にあがった『ALOBABY』からは、虫除けと日焼け止めがセットになった『UV&アウトドアミスト』という商品が発売されています。

新生児から使用でき、お湯で落とすことができます。

また、気になる紫外線吸収剤やディートは使用していないため、安心です。

無添加、無香料、無着色で、レモングラスやローズマリーなどのさわやかな香りです。

また、スプレータイプなので、塗りムラが白く浮いてしまったり、きしきしした使用感もありません。

動き回る赤ちゃんにもささっと塗ることができておすすめです。

まとめ

いかがでしたか?
すべすべで柔らかな赤ちゃんの肌。

いろいろな刺激に敏感だからこそ、安心安全な虫除け対策、日焼け止め対策をしてあげたいですよね。
虫や日焼けが気になる季節も、頼れる安心安全な虫除け&日焼け対策商品で、外で気持ちよく遊んで、赤ちゃんもママもリフレッシュしちゃいましょう。

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