小学校時間割1年生調査!登校時間や給食休み,時間は何分刻み? | ミラクルライフ

小学校時間割1年生調査!登校時間や給食休み,時間は何分刻み?

小学校

6歳と3歳の息子2人と夫の4人で郊外の住宅街で生活する専業主婦です。

この春小学1年生になった息子は、コロナウイルス感染拡大防止のための休校期間を経て、現在は楽しく新学期生活を迎えています。
お受験をし、私立の小学校に通う息子は、どんな時間割で小学校生活を送っているのでしょうか。

今年度私立小学校受験を控えている方や、ラン活真っ最中の現在年長園児にご参考にしていただけると、小学校の入学準備が進むかなと思います。


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小学校時間割1年生調査!

桜の時期に叶わなかった2ヶ月遅れの小学校入学式

筆者
桜満開のこの道を来年は制服姿に身を包んだ息子と歩くんだ!

と思い描きお受験のラストスパートに励んだ1年前。
合格通知を頂き入学の準備が整いつつあった頃にやってきたコロナは、私の夢をあっさりと奪い去ったのです。

それでも、2ヶ月遅れて行われた入学式。
予想もしなかった夏服での入学式でしたが、やっと入学できた喜びでいっぱいになりました。

入学式は6月でしたが、私立小学校の強さを実感することができました。
休校期間中、インターネットを使い授業動画の配信、インターネット上や郵送で課題提出ができていた為、国語と算数に関しては学校が再開された6月の時点で、例年との遅れはないとのことでした。

元々、1年生も週に3回は6時間授業がある学校なので、6時間授業はありますが、6時間授業の日が増えることもありませんでしたし、土曜日の登校もありませんでした。
夏休みは短くなりましたが、それでも周辺の公立小学校と比べると1週間長くとれるようです。

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登校時間や給食休み,時間は何分刻み?

コロナで時間割の変更 登校時間は何時?

コロナによって学校生活では様々な変化がありました。

息子の学校は8時10分には準備ができた状態で着席していなくてはいけません。
コロナの影響で登校時間に変更はなかったのですが、登校方法が変わりました。

入学式後の1週間は最寄駅が同じ上級生が1年生を学校に連れて行ってくれることが伝統でした。
しかし、コロナの影響で今年はできなくなり、保護者が学校まで送ることになりました。

給食は中止

給食も中止になったので、毎日お弁当を持たせないといけなくなりました。
朝からお弁当と朝食を作り、学校まで送る私は、お化粧をして身なりを整える。
学校から比較的近くに住む我が家でもバタバタだったので、電車で1時間かけて登校する方は大変だったと思います。

休み時間の短縮

休み時間も短くなりました。
通常は10分の休み時間が5分に短縮されました。
できる限り子ども達の接触を減らすようにトイレとお茶を飲むだけの時間にしているようです。

学校からのお手紙で、今年は休み時間に外に出ることができないので、自由帳に絵を描いて過ごしている為、自由帳の減りが早い。とありました。
お友達と自由に会話することもできず、絵を描いたり読書をして過ごしているようです。

私立小学校と公立小学校の違い

私立小学校の時間割は1年生から6時間授業

息子は私立小学校へ通わせていますが、私は公立小学校出身です。
私立小学校の時間割を見ていると違いを感じます。

1番の違いは、1年生から6時間の授業があることです。
週に3日、息子は6時間授業を受けて帰って来ます。

英語の時間はネイティブと日本人2人体制

息子の通う小学校は、1年生から週に4時間英語の時間があります。
英語の時間は、外国人の先生と英語専任の日本人の先生が2人体制で行われています。

専任教師が教える時間割

英語だけでなく1年生では、図工、音楽、書写の授業を専任の先生が行っています。
私は全ての授業が担任の先生だったので、専任の先生で学べる息子が羨ましい限りです。

制限のある時間割や科目

学校生活はコロナの影響で、制限されることが多くあるようです。
体育の授業では、プールが中止になりました。
物を共有できない為、ボールを使用することすらできません。

音楽の授業では、大きな声を出して歌を唄うこともできません。

お友達と接することも自由にできない環境ですが、先生方は入学したばかりの1年生が早く学校に慣れるように。制限された状況の中でも授業を楽しめるように工夫して下さっています。
おかげで、息子は学校が大好きです。

まとめ

マスクをしていて、ほとんど顔の見えない中ですが、新しいお友達もできて毎日楽しく通っています。
そんな息子の七夕の願いは、はやくコロナがなくなりますように。でした。
毎日マスクでの生活、お友達とも距離を保たないといけない。
運動会も遠足もなくなりました。
せっかく必死に受験勉強して入学した学校を親としても満喫させてあげたい。早く日常の生活が戻ることを祈るばかりです。

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