子供靴おすすめ!1歳が試したガチブランド3社比較
女の子おしゃれスニーカーもパパとお揃いできた!
子供が生まれたらやってみたい…とひそかに心に抱くこと。
それは親子コーデ。
お揃いファッション、リンクコーデと呼ばれるものではないでしょうか?
今回はそんなおそろいコーデ、リンクコーデにあこがれた私たち夫妻がどのようにコーディネートを楽しんでいるか、その際の靴選びに着目してお話していきたいと思います。
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子供靴1歳おすすめ!3社比較女の子おしゃれスニーカー
子供靴人気ブランド3社とは??ママとお揃い方法
ニューバランス
まず一番よく見かけるのは、ニューバランスではないでしょうか。
デザインもシンプルで、おしゃれなコーデをしたいママにもぴったり。
色味も実に様々で、紺やグレー、黒などの合わせやすい色から、ピンク、緑、赤などコーデの差し色になる色も展開されており、選ぶのに迷ってしまうほど。
我が家は第一子で、第二子も考えていたので、男女どちらも履けそうな色…ということで、最初はグレーをチョイス。
これがなかなかコーディネートしやすく、私も気に入り、私用も購入。
こうして親子お揃いコーデ道がスタート!
ニューバランスならパパ用も購入できるので、家族全員でお揃い!なんてのも楽しそう!
私はベージュのコーデが大好きなのですが、ベージュは人気色で、売り切れの店舗が続出。オークションなどで高値で取引されているところも見かけるので、見かけたらラッキーかも!
またニューバランスには『996』シリーズと『313』シリーズがあり、足幅が細目な子には『996』。足幅が幅広な子は『313』と、幅によって選ぶこともできます。
見た目のカッコよさ、かわいさも大切ですが、靴は子供の足にあったもの!というのは鉄則なので、選べるのは嬉しいポイントですよね。
IFME
次に多いのはIFME!
イフミーと読みます。
こちらは足幅が広く設計されており、とっっても履かせやすい!!
足首周りも少し高めなので、ハイカットまでいきませんが、子どもの足首をしっかり保護してくれそうです。
また、インソールに工夫がされており、土踏まずをしっかり育ててくれるとのこと。
同じサイズでも、ニューバランスよりも若干大き目なので、ニューバランスで少し小さいかな…でも0.5サイズアップすると大きい…という時期に重宝します。
また、他ブランドとコラボしてかわいい柄やデザインがあるのも特徴で、娘にはtete a tete(テータテート)とコラボした、くすみピンクに花柄の靴を購入しました。
tete a teteはバースデーで販売されているナチュラル系のかわいいブランドで、ナチュラルコーデに、しゅっとしたニューバランスなどは合わせにくいので、その日のコーディネートによって靴を変えています。
ゆるっとしたTシャツやチュニックにユニクロのレギンスなど、スリムなパンツを合わせ、こちらの靴を履かせると、全身のバランスばっちり!
とってもかわいいコーデ完成です。
IFMEは大人用で全く同じ靴というのは用意がないので、色で合わせるリンクコーデがおすすめ。
また、1歳半頃から、自分でいろいろな事をやりたがるようになるので、そんな時にもIFMEはおすすめ。
かかとにストラップがついているので、自分で履く時にそこを引っ張れば、すぽっと履くことができ、親も子供もノーストレスです!
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ASICS
アシックスも言わずと知れたスニーカーブランドですよね。
こちらはアシックスの特徴であるラインが横に入っているデザインが多く、スポーティーな印象。
ラインが差し色になっていたり、生地に様々な色を使っているデザインも多いので、スポーティーコーデの差し色に、スニーカーを主役にしたコーディネートにぴったり!
ナイキやアディダスに比べて足幅広め設計です。
足もしっかりホールドしてくれて、走るのが大好きな娘も動きやすそう。
番外編 アディダススタンスミス
また、街ではあまり見かけませんが、お揃いコーデにおすすめなのがアディダスのスタンスミス。
夫はスタンスミス愛用者で、ぜひお揃いコーデがしたい!ということで、スタンスミスのベルクロタイプを購入。
しかし同サイズでもニューバランスよりも大き目だったので、まだ娘には大きく、履いておりません。
また、ニューバランスやIFMEに比べると生地が固く、足幅も細目で、ベルクロを2つ開けないと履けないのも面倒くさそう…と私は予想…
夫と娘がデートする時のみの登場になりそうな予感がします。
まとめ
いかがでしたか?
子供用の靴は様々なブランドから販売されていますし、履き心地をお話してくれる年齢になるまでは、本当にフィットしているのかもよく分からず、迷ってしまいますよね。
我が家では店舗で試し履きさせたり、店舗にあまり用意のないもので初めて買うブランドのものはまずメルカリで購入してサイズ感を見たりしています。
実物が見られるなら、靴のインソールをはずして、子どもの足に合わせるのも、サイズを見るのにおすすめだそうです。
またゲンキキッズの店舗(「ムーンスター」がバックアップする、フィッティングを重視した接客をする“子ども靴専門店”)では足幅やサイズを測定してくれる機械もあるので、ぜひ一度はかってもらうことをおすすめします。
計測した上で、子どもの足型に合う靴ブランドなどもおすすめしてくれますよ。
娘は、普段は全く人見知りしないのですが、あの機械がなんか怖いことされる…と思うのか、何度トライしてもギャン泣きでいまだ計測が出来ていません。
ただ計測器に足を置くだけだと思うんですけどね…
1~2歳頃の靴は大体4か月に1回サイズアップするそうです。
出費は痛いですが、それだけ様々な靴にチャレンジするチャンスがある!とポジティブに考えると、ちょっぴり楽しくなってきませんか?
お子さんにぴったりな靴を探して、ぜひコーディネートも楽しんでみてくださいね!
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