0歳おもちゃ知育玩具おすすめ5選!お気に入りおもちゃは赤ちゃんによって違う? | ミラクルライフ

0歳おもちゃ知育玩具おすすめ5選!お気に入りおもちゃは赤ちゃんによって違う?

0歳

生まれてから、ものすごいスピードで様々な動きを習得していく0歳の赤ちゃん。

今後の成長のためにも、たくさんの刺激を与えて、思い切り遊ばせてあげたいものですよね。

今日は私の生後8か月の娘の現在までのお気に入りおもちゃ5選をお話したいと思います。

お気に入りおもちゃは赤ちゃんによって違う?

0歳のおもちゃ選びで必ずチェックしたい最低基準

0歳児は目についたものなんでも興味をもって、つかみ、口にもっていきます。
口に入れることで、その質感を確かめているのです。

そのため、食べてはいけないもの、飲み込むと危険なものは、保護者が管理してあげるのがマスト。

まずは私がおもちゃを与える際に必ずチェックしていたことをお話していきます。

飲み込める大きさではないか?

母子手帳に飲み込めてしまう大きさをくり抜いたページがあります。

意外と大きなものも通ってしまうので必ずチェック!

大きなおもちゃに見えても、部品がとれる場合もあるので、とれやすい部位がないかも確認します。

なめても危険がないか?

ホコリや汚れはもちろん、薬品や有害な塗料などを使用していないか確認しました。

対象年齢が高めのものは、一見遊べそうでも舐めることを想定していないため、チェックが必要です。

洗濯できるものや、丸洗いできるおもちゃなどは、よだれがたっぷりついても、簡単にきれいにできるので、管理が楽でした。

とがっていないか?

0歳は腕をぶんぶん振ったり、机にばんばん打ち付けるなどして、腕を自在に使えるようになるための練習が大好きな時期。

おもちゃを持ったまま、腕を振ったり、その際におもちゃが吹っ飛んだり、机に当たったり、赤ちゃんに当たっても、大きなけがにならないものかをチェックしました。

特にとがっているものは、目にあたると失明の危険もあるため、念入りに排除しました。

娘のお気に入りおもちゃ5選

オーボール

手を伸ばせるようになった頃(メリー替わりに)~何歳まででもボールとして遊べる!

今でこそ、かなり重さのあるものもつかんだり、持ち上げられるようになりましたが、最初は気になるおもちゃがあっても、うまくつかむことができず、ぐずったり、飽きてしまうことがありました。

オーボールはたくさんの穴が全面に空いているので、つかみやすく、そんな悩みに一役買ってくれます。

一人で長い時間遊ぶことが出来たため、車で出かける際にもオーボールを近くにぶらさげる事で、ご機嫌で過ごすことができて助かりました。

8か月になった今では、普通のボールとして、こちらが投げると全速力のはいはいで取りに行く遊びに夢中です。

はらぺこあおむしソフトブックミニ

手を動かせるようになった頃~絵本として幼児期も一緒に楽しめる
こちらは、0歳児が大好きなカシャカシャという音がなるソフトブック。

色もカラフルなので目をひきます。

6か月頃までは、カシャカシャ音のなるおもちゃとして、6か月頃からは、はらぺこあおむしの歌を歌いながら、絵本のように見せて使っています。

「げっつようび~♪」と歌い始めると体を上下に揺らしてリズムに乗っています。

エジソンのカミカミBABYばなな

歯が生えそうになってきたら
こちらは歯固めです。

歯がはえる前は、むずがゆいらしく、夜泣きをしたり、いろいろなものを噛みまくっていました。
私の手や足も随分噛まれそうになりました。

そんな時、さっとこのカミカミBABYばななを渡すと、自分で持って、カミカミしてくれます。

バナナの身の白い部分と、持ち手の黄色い部分とでは、噛みごたえが異なるらしく、いろんな持ち方をしながら、カミカミしていました。

こちらは持ち手が輪になっているバージョンと、

バナナの形のように一直線になっているものとあり、どちらにするか迷ったのですが、落下防止のひもがつけられるよう、輪状になっている方にしました。

0歳児は、おもちゃをしょっちょう落とすので、常にひもをつけて遊んでいます。

おでかけの際にもベビーカーの中や、抱っこ紐の中で落下の心配をせずに遊ばせてあげられておすすめです。

2WAYラトルローリー(アンパンマン)

うつ伏せで遊ぶのが好きな時期に
こちらはおきあがりこぼしです。

うつ伏せやずりばいが大好きな時期には、ずりずり近づいて行って、触ることで揺れるのを楽しんだり、揺れることによって鳴るきれいな音色に聞き入っていました。

腰がすわり、座って遊べるようになってからは、抱きかかえて、紐やリボンの部分をしゃぶっていました。

アンパンマンの腕に見える部分が柔らかい布製の取っ手でできていて、持ちやすくなっています。

また、これはわが子だけかもしれませんが、特にお気に入りだったのが、アンパンマンの鼻。

鼻だけ、綿をつめて出っ張らせてあり、その部分に獣のような顔でかじりついていました。中のチャイムを取り出すと、ぬいぐるみ部分は手洗いできるので、なめてもしゃぶっても安心です。

がらがら

生まれたてから
マラカスラトルとも呼びますね。
我が家には2種類のがらがらがあります。

一つは、布性で、軽くて握りやすく、退院したての小さな手に持たせてあげると、しばらく握って腕をふりふりする度に出る音を興味深そうに聞いていました。

もう一つはプラスチック製で、もう少し重みのあるもの。
6か月頃になると、布製のほうよりも、こちらを好んで遊んでいました。

まとめ

以上わが娘のお気に入りおもちゃ5選でした。

しかし、元保育士としてたくさんの0歳児を見てきましたが、みーんなそれぞれお気に入りのおもちゃは異なりました。

色や形、音…それぞれ気になるものが違うのでしょうね。
そして共通して言えることは、周りの大人が笑顔で一緒に遊んであげると、より積極的に遊べるということ。

どんなおもちゃもパパママの関わりがあってこそ生きてくる。
上手に遊べるようになってくると、一人でも集中して遊べるようになっていきます。子どものより良い成長発達を促すために大切なおもちゃ。

しっかり選んで、たくさん一緒に遊んであげてくださいね。

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